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6月1日オンエア放送後記

こんにちは。今週もOAをお聞きいただきありがとうございます!

放送作家のアベヒロコです。


さて、今週のわたしからの塩沼さんへの無茶ぶりひとつめは、選曲お題「雨の日が似合う曲」でした。雨にまつわる楽曲は洋邦問わずごまんとある中、どんな曲を選ぶのかなぁとたのしみにしていたら・・・見事に応えてくれた塩沼さん!宇多田ヒカルの「真夏の通り雨」をセレクトしてくださいました。そして、ミュージックビデオ(MV)についてもひと言ありましたね。


番組収録のあとにこのMVを久しぶりに観てみたんですが・・・日本の原風景のような海辺や花火をする子ども、足元、夕暮れ、森、水源、シワのある手、海へ漕ぎ出す船などがコラージュ的に紡がれていて、どこか淡々としているんですが、観ているだけで泣きそうになってしまいました。いつかどこかで見た景色がたくさん出てきたからでしょうか。カメラの「揺れ」でちょっと不安になってしまうからでしょうか。それともせつない宇多田さんの歌声のせいでしょうか。。。いずれにしても、しっとりと染み入り、大事な人や故郷に思いを馳せたのでした。


通り雨の過ぎた後のすがすがしさをも感じるMV。いろんな思いがこみ上げてくるので、ぜひみなさんも一度ご覧になってみてください。きっと塩沼さんが選曲した、その真意が伝わってくると思います。

ご覧になったら、ぜひ感想を聞かせてくださいね。


「雨」と言えば、塩沼さんは、雨の日も変わらずたのしく過ごすそうです。

朝起きたときに、雨が降っていると「会社に行きたくないな」とか「学校サボっちゃおうかな」と思ってしまいそうですが、塩沼さんは【千日回峰行】のおかげで、少しの雨は全く苦にならず、もちろん気持ちが凹んだりもしないそう。なんなら傘も差すことなく歩くそうですよ。


やっぱりどこか達観している!さすが凡人とはどうやら仕組みが違うようだ、と思っていたら・・・実はご本人は「あんまり考えていなかった」とのこと。


千日回峰行をやったことについて、「あんまり考えていなかった」って、なかなかのドエライ発言です。

傍から見たら、どう見ても苦行である千日回峰行も、「ただやりたかったからやっただけ」、「満行も偉業とも思わず」、「(成し遂げたことも)フツーだと思っていた」そうです。

イヤイヤイヤ・・・と思わず突っ込みたくなるようなおとぼけ(笑)・・・いや、それこそが達観の領域なのでしょうか??


ご本人としては、周囲から「あんな修行を達成してスゴイね」「どうしてやろうと思ったの?」「辛くなかった?」と聞かれることが、今まで不思議でならなかったそうです。なぜなら「すべて自分がやりたくてやっただけから」。

周囲はすごいと思っているけど、自分ではそうは思っていなかったということを、塩沼さんは最近気づいてしまったそうです。


もしかしたら、塩沼さんがいつもおっしゃってる「上手に苦労する」を、体現されたひとつが、修行だったのかもしれませんね。


塩沼さんの、とある一面をもうひとつ。

以前、塩沼さんはマジメだ、というお話をしましたが、それをよく表すことが、まだまだありまして・・・それは、ラジオの放送後や収録後に、「今週のわたしはどうでしたか?」「大丈夫でしたかね?」などLINEが届くこと。そして決まって末尾には、「もっとラジオについて教えてください」とお書きになっているんです。


ラジオをはじめて半年足らずで、自ら選曲もして、台本の下読みを欠かさず、話す内容も予習してくる塩沼さん。毎回の収録は当然滞りなく、「今週もバッチリ!」なのに、それでもまだまだ向上したいのだそう。いったい、どこを目指してるんですか?と恐る恐るお尋ねしたら・・・塩沼さん、「ラジオでも何でもトップを獲りたい!」んだそうです。

「何事も日々の努力」と私たちに説いている塩沼さんから発せられる言葉ゆえ、重みがあり、コチラも背筋が伸びます。トップを獲れるようお支えしますー!


そんな塩沼さんと、毎週がっぷり四つに組んで間近にお話を聴かせていただいているわたしとしては、もう少し煩悩が減ってもよさそうなんですが・・・それはまだまだのようです。。。なので、塩沼さんと共に「ラジオ修行」を引き続きたのしんでいきます。 対象エリアの方は、radikoタイムフリーで1週間、番組を聞くことができます。ぜひお聞きください。

https://radiko.jp/#!/ts/INT/20210601213000

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