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6月21日OA放送後記

こんにちは。放送作家の阿部洋子です。

昨夜も放送をお聞きいただきありがとうございました。


リスナーやサロン会員さんからいただくメッセージ。

わたしは、ほぼすべてに目を通しています。そして、何度も送ってくださる方の近況や、お考えを感じながら、放送で取り上げて、メッセージをたのしんでいます。恐らく一度もお会いしたことがない方にもかかわらず、とても親近感がわいています。


たとえば、昨夜紹介した、ラジオネーム:ピンクの子象さんの「働き始めて、はじめて会社勤めの父の気持ちがわかり感謝している」というお話。


思春期の頃は、父と話すのはなぜか気恥ずかしくつんけんしてしまっていましたが、自分自身が社会人になったら、父に愚痴を聞いてもらったりアドバイスをもらったりしたことを思い出しました。


また、ラジオネーム:サヤーカさんの「毎朝お弁当を作って、夫からのうれしい感想がうれしく張り合いになる」というお話。

誰かが作ってくれるごはんはとても美味しいし、また自分が作ったごはんを誉めてもらえるのはうれしいですよね。


塩沼さんは、千日回峰行のころは、毎日4個のおにぎりを持って往復9時間を歩き続けたそうですが、おにぎりがまさに命綱。お寺のお世話係のおばさんが握ったおっきなおにぎりが支えだったと言います。単純にエネルギー源でもあり、これがあるから歩き続けられる、修行が続けられる、というお守りのようだったのかもしれませんね。


あー、実家の母のごはんが食べたくなってきました(笑)。ラジオネーム:サヨナラぶるーさんのように、弾丸実家帰省しちゃおうかしら??


引き続き、みなさんからのお便り、たのしみにしています。

塩沼さんも毎回たのしそうに読んでいます。




先日開催された、第75回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾り、「コンペティション」部門で、主演のソン・ガンホが男優賞を受賞した、「ベイビー・ブローカー」。


映画「万引き家族」などを手掛けている、是枝裕和監督の作品です。


公開前からとても話題となっていて、わたしもすごく気になり・・・先日やっと試写に行けました!(昨夜の放送を収録したときは、まだ観ていなかったんです)


公式よりあらすじ

古びたクリーニング店を営みながらも借金に追われるサンヒョン(ソン・ガンホ)と、〈赤ちゃんポスト〉がある施設で働く児童養護施設出身のドンス(カン・ドンウォン)。

ある土砂降りの雨の晩、彼らは若い女ソヨン(イ・ジウン)が〈赤ちゃんポスト〉に預けた赤ん坊をこっそりと連れ去る。

彼らの裏稼業は、ベイビー・ブローカーだ。

しかし、翌日思い直して戻ってきたソヨンが、赤ん坊が居ないことに気づき警察に通報しようとしたため、2人は仕方なく白状する。

「赤ちゃんを大切に育ててくれる家族を見つけようとした」という言い訳にあきれるソヨンだが、成り行きから彼らと共に養父母探しの旅に出ることに。

一方、彼らを検挙するためずっと尾行していた刑事スジン(ぺ・ドゥナ)と後輩のイ刑事(イ・ジュヨン)は、是が非でも現行犯で逮捕しようと、静かに後を追っていくが…。


その内容から、激しい展開を想像していたのですが・・・とても静かに物語は進んでいきます。赤ちゃんを売るなんて、まさに映画だけのことだと思っていたわたし。でもそれがあり得なくはなく、そうなってしまった子どもたちは「生まれてこなければよかったの?」と思っているかもしれない。

そんなことを思いながらスクリーンに釘付けでした。


ソン・ガンホは、役柄は悪人のハズなのに暖かく、人間味にあふれていて。そのことがより一層、この映画のテーマの神髄を物語っているようでした。


最後、「え?!」そうなるかー(驚)・・・という結末。


気になった方は、ぜひ劇場でご覧ください。

24日金曜から全国公開です。


映画「ベイビー・ブローカー」公式サイト

https://gaga.ne.jp/babybroker/


さて、来週は、小林幸子さんをお迎えしますよ~♬

予告を聞いて驚いた方も多いのでは??ラスボスが降臨します!!

おたのしみに♬


https://radiko.jp/#!/ts/INT/20220621213000


「リアクション修行」など、番組へのご感想&メッセージはコチラからどうぞ。

https://audee.jp/program/show/100000190



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