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6月8日 放送後記

更新日:6月16日

放送作家のアベヒロコです。


6月9日、いよいよ塩沼さんの新しい本「幸いをいただきまして このひとときを大切に」が発売されました。なんと通算15冊目だという新刊。これまでたくさんのご本を出されてるんですね。わたしも数冊手元にありますが、読むたびにいつも、さまざまな「気づき」をいただいています。


今回の「幸いをいただきまして」、ひと足早く拝読いたしました。

今日はわたしなりの感想をお伝えしますね。


この度の新刊は、これまでとは少々趣向を変えたそうで、美しい写真が満載。それを背景に、塩沼さんが修行中に感じたことや、修行を行ったのちに生まれた感情、気づいたことなどを余すことなく編んだそうです。塩沼さん曰く、「修行前は一介のお坊さんで一般人。そんなわたしが千日回峰行を行い、満行後も修行と同様、精一杯生きていくうちに、薄皮を剝いでいくように、【見えてくるもの】があった」そう。なので、この1冊にはいわば塩沼さんの人生、そして人生観が詰まっています。


ステキな写真の数々を手掛けたのは、写真家の上牧佑さん。

4~5年前から塩沼さんを撮りためていたそうです。千日回峰行を満行した大峯山に、久しぶりに登ったお写真もあります。


険しい山道を上へ上へと目指す大峯山での塩沼さんの後ろ姿に、いろんな覚悟を勝手に感じてしまったわたし。世の中のあらゆることを背負って修行されたんだなぁと思うと感慨深くもあり、自ずと感謝の念も湧いてきます。


今回のご本は、「歩き続けると見えてくる~第一歩はみな初心」「人生は信仰から恨まず、嫌わず、寛恕する」「心をこめて生きる~人間関係こそ最大の修行」「すべてはあなたから始まり、あなたにかえる~あせらない、憎まない、ねたまない」という4章から成るのですが、どのページをいつ開いてもいつめくっても、その時の自分に刺さる言葉を見つけることができます。もしかしたら、各章のタイトルを目にしただけで、今の自分自身が欲している言葉を発見できるかもしれません。


今、この放送後記を書いているわたしに一番強く刺さったのは、第3章に出てくる「縁も、運も、自分の心から発するものです。」というお言葉。コレを読んで、確かに!と思わず膝を打ってしまいました。


少々おこがましいですが・・・わたし自身のこれまでの人生はまさにご縁と運だけでココまで来たな、と感じ入った次第で。。。


現在はフリーランスで放送作家として活動しているわたしは、以前、地元のテレビ局に勤務していたのですが、そこでのお仕事で出会った方との出会いにインスピレーションを受けて突如退職。伝手を頼って上京して、連日人と会って、前の前の事務所に所属。そこではたくさんの新しい経験をして得ることも多く、何か新しいことをはじめたいな、と思い始めたころにまた新たに出会った方に誘われて事務所を移籍。。。とまぁ、振り返るとまさにご縁と運の連続だったのです。


お仕事をご一緒した方々から、次はこれを一緒にやろう、次もお願い、などと、お声をかけていただきお仕事を続けてきました。そのときそのときで必死でしたので、「ご縁と運」についてはあまりピンと来ていませんでしたが、今思えば、「なんか違うことをしたいな、変わりたいな」という感情がうっすらと芽生えたときに、自分のチカラ以上のご縁に助けていただき、その場所その時間にいたから出会えた、という運のおかげで今の自分があります。


そして、もちろん塩沼さんとの出会いもそのひとつなんですよね。

そう思い返すと、今まで出会ったくださったみなさんに感謝を伝えずにはいられません。そんな気付きを与えてくださった塩沼さんのご本にも感謝です。ひとりでも多くの方に手に取ってもらえたらうれしいなぁ。。。


今回はちょっとひとり語りが過ぎました。ごめんなさい。代わりと言っては何ですが、塩沼さんのきのう6月8日現在の満面の笑みをお裾分けします!



そうそう、最近番組宛てのメッセージが増えていてうれしく思っています。みなさんありがとうございます!


メッセージが採用された方で住所の記載のあった場合は、塩沼さんのサイン入りオリジナル手ぬぐいをプレゼントしていますので、ぜひ送ってみてくださいね。ご本の感想もお待ちしています!

ではまた来週~!!来週6月15日の放送では、テニスプレイヤーの伊達公子さんをお招きしますよ♬


対象エリアの方は、radikoタイムフリーで1週間、番組を聞くことができます。ぜひお聞きください。

https://radiko.jp/#!/ts/INT/20210608213000


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