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8月24日 放送後記

今週もOAをお聞きいただきありがとうございます!作家の阿部洋子です。


塩沼さんの選曲、ブルーノ・マーズ「Versace On The Floor」でスタートした今週、いかがでしたか?

塩沼さんが修行時代の心の支えだったと語る、中野順唱(なかの・じゅんしょう)住職をゲストにお迎えしました。





ふたりがこうして対面で会うのは、5~6年ぶり。

何かあると声が聞きたくなる同志、弟弟子なんだそうです。


現在、故郷福岡県にある宝蔵院(ほうぞういん)で住職なさっている順唱さん。

塩沼さんとの出会いは、1991年(平成3年)金峯山寺の本堂である蔵王堂でした。

当時塩沼さんは23歳、お寺に入って5年目のときだったそうです。


順唱さんの塩沼さんへの第一印象は、【黙々と掃き掃除をする、物静かなひと】。しかし、寝食を共にするつれてその印象がだいぶ変わることに(笑)。

塩沼さん、だいぶいたずらっ子だったようですよ。


そのひとつが・・・「頭陀袋事件」。


お坊さんたちが持ち歩いているいわゆる頭陀袋(ずだぶくろ)。

ある日、「修行当初は、その紐は肩にかけず、小脇に抱えて持つんだ」と塩沼さんに言われ真に受けた順唱さんは、疑うことなくセカンドバッグのようにして持ち歩き、茶瓶を運ぶ際もいつ何時も、その言いつけを守っていたそうです。

しばらくたったころ、「いつまで信じてるんだ(笑)」とほかの兄弟子に言われ、気づいたそうですが。


苦しい修行時代も、こんないたずらとユーモアをちりばめながら、過ごしていたんですね。二十代はじめのふたりのやり取りがほほえましく感じます。


また、塩沼さんの「四無行」を目撃した順唱さんのエピソードも印象的でした。


祈祷札を書いている塩沼さんの姿を見ていたら、なぜか涙があふれてきた順唱さん。そのときはどうして泣いたのか、自分でも全くわからなかったそうですが、今思えば、「塩沼さんが大阿闍梨になった瞬間を目撃したからじゃないか」と順唱さんは解釈しているそうです。それほど神々しかったんだとか。


同じ空気感を知っている者だからこその感覚なのでしょうか。

塩沼さんは照れくさそうに「(順唱さんが泣いてる姿を見て)気持ち悪かった(笑)」と言っていましたが、とってもうれしそうでした。


また、おふたりが、お師匠さんに言われて心に残っている言葉も興味深かったですよ。おふたりそれぞれが挙げた言葉は異なっていましたが、意味合い的には同じなのかも・・・。

どんな言葉だったかは、ぜひradikoタイムフリー機能でご確認ください!!


来週も中野順唱住職をお迎えします。

そんなお話しちゃって大丈夫??なエピソード連発です!

童心にかえったかのような、とにかくたのしそうなおふたりのやり取りを、おたのしみに♬


それではまた来週!!


対象エリアの方は、radikoタイムフリーで1週間、番組を聞くことができます。ぜひお聞きください。

https://radiko.jp/#!/ts/INT/20210824213000


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